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2011年8月 4日 (木)

今季の酒についての心配 その1

8月3日(水)に、稲の放射能汚染の実態を調査することが発表されました。

『やっとかよ!』と言った感じですが、そう楽観視している場合ではありません。決して不安を煽る訳ではない事を前もって言っておきますが気になる事がいっぱいあるので書き溜めておきます。

福島の牛が汚染されたという事は、ちょっと前にわかりました。

その原因が、飲用水からなのか、食べた稲わらからなのか、もしくは呼吸している空気からなのかは始めに特定されてはいないものの、今の所、濃厚なのは外に干された稲わらだったという事になっています。

でも、よく考えたいのは、すべて空気中に放出された放射性物質であるセシウムがゆっくり地表に積もった結果、稲わらにも付いた訳という話だけがスポットに当たっているだけだという事。決して他は安全という事を言っているのではないという事を間違えない方が良いと思う訳です。

つまり、空気に触れているものにはセシウムが積もっている可能性があるという事です。

そんな事を考えると既に東北、北陸、関東の我々は被曝している可能性が大なんですね。

それが体に影響のあるレベルなのかどうかはわかりませんが、パニックになるのを防ぐため公表しないという次元の話ならば大問題です。それこそ、中国共産党の情報統制と一緒。もはや、政府のことを信用できないのが現状です。

今の所、僕の体が痩せたり、体毛が抜けたりしている訳ではないので影響が無いのかもしれませんが、本当の事を知りたい、そんな気持ちでいっぱいです。

また、数値の基準についても、あやしい。。。。

以前ブログで書いたのですが、この下町の辺りは大昔、海で、その微生物が死んで海底に沈んで溜まっていくと、ヒ素になってしまうそうなんです。で、その地層(有楽町層という)が大きく都内の地下には広がっていて、ちょっとデカイビルを建てるのに地下を掘り起こすと出てきてしまうんだそうです。で、その土は土壌汚染と同様の扱いになり、基準値以下に下げて処理をするしかありません。

その方法に実は無理があるんです。一つは高熱で焼いて処理する方法。これはヒ素自体をある意味焼却してしまうという、やり方。高額で、ほとんどできないそうです。

もう一つが通常の土と混ぜて、基準値以下にしてしまう方法。これは、別に悪いことではないと提唱されています。根本を変えようという事とは違うんですね。安価で、大きな開発地の土になどに混ぜて使われるそうです。ってことは、総量は減っている訳ではないのです。

これと同じことが、今回の放射性物質の問題でも繰り広げられる事になっているのです。ある地区のお米と、基準値以上になったお米を混ぜれば、その単位中では下がる可能性があるという事。知らない内に一応安全と言われるものを口にしてしまう可能性があるという事です。

未曾有の震災で誰も経験したことが無い訳で、基準も作れないという最低なレベルから考えれば、まだ良くて、ある程度仕方のない現状なのかもしれません。ただ、今のままでは、政府が勝手に決めた基準値以下で安全とされる放射性物質の入ったものが出回るのは間違いありません。少ない量でも被曝したら、それは安全といえるのか?そこが不安なんですね。

お酒の話は次に!

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