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2010年12月28日 (火)

試飲会にて

F1000722 ほんと、しばらく振りの更新です

年末の慌ただしさと、近年では最大級の風邪っぴき等、複合要素が重なりまして本日の更新となりました。いやいや永らく、すみませんでした。

ところで、この試飲会も実は先月末の試飲会でございます。この間、たくさん温めた話はいっぱいありましたが、徐々に更新致します。で、まぁ、とりあえず

今回は久しぶりに『Sake-Fantasistaの会』としてのウイスキーに次ぐ、第2弾の商品です。

蔵元は泉酒造㈱。兵庫県神戸市東灘区の酒蔵さん。しかし、この住所って聞き覚えありませんか??

~~そうです。あの阪神大震災で最も被害が大きかった地区なんですね。高速道路が倒壊し、一面の焼け野原と、ブルーシートの避難地区。覚えてますか?

この地震で蔵元は倒壊し、つい3年前まで閉鎖してしまっていたんです。以前は『泉正宗(いずみまさむね)』というブランドで結構売れていたそうなんですが。。。もったいない!!

しかし、その思いが次世代に移り、先代の愛娘である現社長の心意気で復活。今年で4期目の造りに入った訳です。蔵の設備ってすごい高いし、手はかかるし、そう簡単には”復活”できないはずですが、見事、再建したのは本当に偉い事です。是非とも皆さんにも味わって頂きたいと思う酒なんですね

”復活の酒”としても”験が良い”はずです

琥泉(こせん)純米 1.8L 2,360円 720ml 1,180円 (外税)

兵庫県産五百万石を麹米として、同じく県内産キヌヒカリを掛け米として磨き70%で使用。兵庫県っていうと”山田錦”を思い浮かべますが、これは敢えて別の米。最初のブランドで『仙助(せんすけ)』があり、そちらではすべて山田錦を使用しているからです。そのブランドとは一線を画す訳です。

味わいは、灘の酒っていうイメージとは違います。どちらかというと、さっぱりめ。意外にスムーズで、喉に入りやすいと感じます。燗では、このスムーズ感が滑らかさに変り、結構燗に栄える味わいと感じました。

基本的に灘の酒は、”宮水(みやみず)”を使用します。これは酒造りに最も適した水と言われている六甲山系の山から降りてきた地下水です。恐らくですが、海岸のすぐ手前が取水場で、地下水と僅かな海水が混ざり合って硬水になっているのではないでしょうか?つまり、若干塩分(ミネラル)が入っているのかもしれないという事です。

おっと、久しぶりのミニ知識です

次回に続く。。。

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