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2010年10月25日 (月)

乙類焼酎の試飲会

F1000672 ちょっと時間が空いてしまいましたがようやくマシーンにも慣れてきたので更新します。

今回の社内試飲会は『球磨(くま)焼酎』です。聞いたことありますか?

前々からお世話になっている熊本県の『房の露㈱』、そしてグループ会社の『㈱堤酒造』さんです。ウチでは、色々な縁があり、10年前くらいから売らせてもらっている真面目な蔵元さんで、味、価格ともバランスの良い、超お勧め商品を造っています。米焼酎というと、吟醸香のある『鳥飼(とりかい)』が有名ですが、米焼酎にも色々バリエーションがあって面白いモンなんです

そもそも『球磨焼酎』とは、熊本県球磨郡で造られる米焼酎のことです。ちょっと前の焼酎ブームは芋焼酎が牽引役になり、麦焼酎や米焼酎も若干ブームに乗った感じはありましたが、その後は、忘れられてしまっている雰囲気です。大きなブームって恐ろしいですね~

で、再度巻き直す意味を込めて、全社員で取り組む事になりました。しかし、ココの蔵元さんが偉いのは、自家製の芋畑を作り、米だけでなく、芋、麦までバリエーションを増やして製造していることです。そして、ちゃんと旨いまぁ、そもそも、オーク樽で寝かせる事にも昔から慣れているらしく、そういった技術力も優れています。『しょうエクセレンス』は代表作ですが、30年熟成の米焼酎で、相当旨いですよ!!

まぁ、とりあえずここでオサライ。僕の言葉で記すので、間違っていたらご指摘ください

乙類焼酎とは。。。。

単式蒸留(1回の蒸留)で造られた焼酎。45度以下と定められています。蒸留が1回だけなので、香味成分や、雑味が残るので味わいが深いタイプになります。芋、麦、米、黒糖、その他原料由来の焼酎名が記されているものは、この乙類焼酎になります。(泡盛も)甲類焼酎より原価が高い分、値段も高いのがほとんどです。

甲類焼酎とは。。。。

連続式蒸留(2回以上)で造られた焼酎。36度未満と定められています。単式蒸留を2回以上かける事と同じで、元の香味や味は削られて、高濃度で純粋なアルコールの要素が増えます。工業用アルコールはこの原理になります。乙類焼酎と比べると味わいが少ない分、割りものに合い、その飲み方はバリエーションが多くなります。糖蜜等から造られる分、乙類より安価になるのがほとんどです。因みにアルコール換算で考えると、燃料用アルコールとして造った方がメーカーは儲かるんだとか。この甲類焼酎の大容量ペットボトルの値段はヒドイって事ですね!!

最近、ずっと日本酒の試飲会をしていたので、ここら辺から始めました。結構忘れちゃうもんらしく、ウチの社員でも自信を持って語れるメンバーが少なくて驚きました

オイオイ、何やってんだっ!!って感じ。お勉強しましょうね

まぁしかし、何はともあれ堤酒造㈱の『ムラサキマサリ』の芋は特徴があって旨かったですよ

近々、ネットショップの方へアップしますので、よろしくお願いします。

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地酒・和酒の専門 正規特約店 株式会社タカハシ栄春 芋焼酎 『縁(えにし)』

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