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2010年7月

2010年7月28日 (水)

済州島(さいしゅうとう・チュジュトウ)へ その3

F1000528 2日目は観光班とゴルフ班に分かれました。頭はリゾートなんで、当然ゴルフへ。。。。で、この写真です。なかなか立派じゃないですか?コース自体も綺麗で、宿泊したホテルと同じ系列なんだそうです。ORA(オーラ?)カントリークラブ。チェジュ島の中では一番古いんだとか。まぁ、日本のコースとあまり代わりませんでしたけどねー。でもグリーンは硬く、難しかったように思います。

しかーし、スコアは101。。。。。貸しクラブだったと言い訳したいですが、結構打ちました。先週、日本で友人達と回った時に比べればいい方かもしれませんがまたシャンクが止まらなくなっていまして。。。。ちょっと心の病に陥っていたんで、まぁまぁだった事に致します

F1000531 最終日の晩飯です。今日も海産物。韓国のイメージでは焼肉なんでしょうが、海産物オンリーもアリだと思います。ソウルではなく、チェジュ島だからという事でしょう。他には黒豚も有名だそうですが、今回はナシです。なんだか肉を食べない分、体が楽だったように感じました。

ところで、このデカイヒラメ。大味かと思いきや、全然そんなことありませんでした。南国では、油が浮いたりしていて結構キツイですが、これは日本でも十分楽しめる味でした。昨日もそうですが、とにかく魚の鮮度が圧倒的に良いと思います。このあと、太刀魚、サバの焼いたのなんかが出てきましたが、全部美味しかったですよ。そしてヒラメのアラで鍋にして食べたり最後は食べられない程出てきたのに、アワビのお粥で締まりました。もう、とんでもないくらい腹が張っていましたよ。最終的には自分が食われてしまうと思えるくらい

ただ、ここでもマッコリを飲んでいる人がいませんでした。ショック!!今回マッコリ研修なんだけど!!レポートが書けないよっ!

日本酒は今韓国で流行っているそうです。(たぶん、ソウルでね。)で、マッコリは日本で流行っているんですね。お互い国酒が売れてなくて、逆輸入型で戻ってくると信じているんでしょう、お互いの酒関係者は。そんな感じに受け止めました。いや、ざるを得ません。

ところで話は変わりますが、昨日から感動していたのは、食事の安さ!!ツアーで行く店ではなく、頼もしいチェジュ通の同行者がいて、敢えて地元の人が行く旨い店ばかりでしたが、昨日の貝の鍋は、酒も結構頼んで、量も食って1人2000円以下。そして、今回の魚料理系では、3000円くらいなんですねびっくりするほどの値段です同じ物を都内で食べたら。。。。。。恐らく、1回10000円以上でしょう。これは、韓国が安いのか、東京が高いのか?んー?韓国の家庭での食卓を見ていないのでわかりませんが、この値段だったら、毎日外食でもいいですね~。韓国って身の回りのものは安いって事です。

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これは帰りの観光で食べた、おでんです。懐に残ったお金が3000ウォンあって、どうにか使い切ろうと思っていた時にちょうどいいものが!臓物かと思いきや、魚の練り物で”ちくわ”に似たものでした。しかし、これが500ウォン。まだまだ余ってしまいます。味は醤油ベースですが、やっぱり緩い感じ。優しいけど、僕にはやっぱり物足りない気がしました。でも、これ500ウォンって40円くらいなんですよ。明らかに僕が幼少だった頃のおでん屋の価格に近いんですね。~~~~あっ全体的に空港へ降りた時にも感じたのはこの昭和感だったのかもしれないと、このとき強く感じました。それは価格だけでなく、雰囲気も。

今回のチェジュ島はそんな意味でも楽しめた研修旅行でした。しかしマッコリはかなり飲みましたが、今一その旨さが判りませんでしたねー。やっぱり僕には安酒のイメージから脱却できないのかもしれません。まぁ、現に安いですからね。

今、巷では安い居酒屋が増えています。全品270円とか。さらには焼酎無料とか。この韓国の食事の物価に合わせる事ではないにしろ、やっぱり外食は非日常であってほしいものです。チェジュの場合物価が安いだけで、モノは良いですから十分満足した外食をしているはずです。日本の安い居酒屋は、冷凍食品がほとんどで、顧客も『どうせ金が無いからここでいいや。』とかいう感覚で満足しないで酒を飲んでいるはずだと思います。ここが違いで、また、この日本の飽和感、圧迫感が除去できる何かヒントになるような気がするんですが。。。。

話が逸れましたが、チェジュ島は本当にいいところでした!なんとか社員旅行で行きたいなぁ。     以上が韓国レポートでした。。。。。

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2010年7月27日 (火)

済州島(さいしゅうとう・チュジュトウ)へ その2

F1000518 1日目の夕飯です。

日本でも見たマッコリですが、これはハングル版。特有のペットボトルに入っているのですが、普通は1Lのはずが、これは750mlなんです。都内で見たのも恐らくそうでしょう。騙されていた気になっちゃいました。これは他の物と比べて250ml分高いようですね。その分、プレミアムなんでしょうか???でも味は大差なかったように思います。ボトルの形もほぼ一緒なんで並べてみてもあまりわかりません。こういうところがなんとなくズルイと感じてしまうところなんですが。。。。

そしてこの器。アルミのドンブリで、昔給食で出た食器みたいなんです。本来、韓国の人々はこれで飲んでいるんですねー。陶器の器で、木製の杓は、演出なんですね。でもその方がやっぱり美味しく見えます。お酒ってやっぱり外観も大事だと思います。要は、マッコリは韓国でも安酒で、国民酒なんですね。ただし!!他の客は飲んでいませんでした。。。がっかり。。。。多く出ているのは、ビールその次韓国焼酎の20度を割らずにそのままのスタイルかな。んーー。まぁ、この店がそうなのかと考えるしかありません。

F1000520 ところで料理はというと、こんな感じ。縮尺がわかり辛いですが、全部貝類。ホタテ、アサリのデカイヤツ、”とこぶし”というかアワビの小さいヤツなど盛りだくさんです!!写真だと縮尺がわかり辛いですが、BIG!!超贅沢!!ある意味、港の漁師の鍋といった感じですが、すげーうまい!!汁もそこまで辛くなく、出汁が出て最高でした!!この料理にはほんと、皆、大興奮でしたよ。ただ、歯が悪いと辛いかも。歯ごたえがあるもんですからね

F1000521 店員さんが貝殻から器用に身を外してくれます。焼肉でもそうですが、こちらは鋏文化なんですね。鋏でチョキチョキ切ってくれます。ブワーッと沸いたら出来上がり。そうそう、この鍋の特徴は、生きたタコを貝類に載せて火を付け踊らせる事なんでした。そのタコも鋏で細かく。。。一番下に入れてある豆もやしと、このタコの組み合わせも中々。皆すごいペースで食べていきました。。。また嬉しいのは、キムチがうまい事うまい事。こちらのおしんこの扱いと同じで、どこに行っても出てきます。辛いけど、うまし!!

F1000522 あっという間にたいらげました。僕らの世代よりも上の方が多いのですが、1時間もしないうちにこの状態。最後はうどんで締めます。独特の風味があるネギがまた食欲をそそるんですが、正直、麺は日本の勝利!ある意味繊細さのある部分はまだまだ日本が優勢ですねー。でもこの店、超繁盛店らしく、親子連れの地元の人で溢れ返っています。酒屋的に言うと、うらやましい!ウチの得意先ならば!なんてね~。

しかし、本当に旨かった。でもこれに合うのはマッコリじゃないかも。合うのはあの韓国焼酎の甘いやつですが、アルコールが高い分、ドライに飲めるような気がしました。マッコリを日本酒の濁り酒ととらえると、日本人のように口中調味が出来る場合ならば良いかもしれないと考えたんですが、実際マッコリもシャバシャバなんで、辛さは包んでくれますが、出汁の味が薄い分、物足りない感じがしました。マッコリの旨い飲み方って、実は一対一でビールと割る飲み方かもしれません。日本でも是非お試しあれ。

その3に続く。。。

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2010年7月26日 (月)

済州島(さいしゅうとう・チュジュトウ)へ その1

F1000511 先週2泊3日で韓国の済州島へ行って参りました。チーム酒屋と言うべきか、古くからある同業者の会の行事です。今、流行のマッコリ研修と言う事で。マッコリに関しては随分、前のブログで書いていますが、念願叶っての初韓国です。

『撮り鉄』じゃありませんが、先日通りました、京成スカイライナーで一路成田へ。うちからは確実に羽田より成田が近くなりました。初乗車なんで、撮ってみました。流行りモン好きだから。。。40分かからないで、日暮里から成田空港に着きました。いやぁ、かなり楽です。フライトも実際2時間ちょっとで、時差もナシ。ちょっとした国内旅行気分で行ける所なんですねー。やっぱりもうちょっと近隣諸国と友好的になるべきでしょう。過去のこともあるけど未来志向でね。

F1000541ホントに国内旅行気分で、ハングル文字を事前に理解しようと言う意欲が無かったので今回ずっと判りませんでしたが、チェジュ(JEJU)空港です。気温は1、2度東京より低く、また、海に囲まれた小さな島なのに湿度も幾分低いようで空港を出た時から爽快感がありました。体に優しいというか。。。雲が高く、ほんと、リゾート地に着いたという印象でした。

F1000516 わかりますか?こんな感じ。緯度は福岡辺りとほぼ同じらしいのですが、なんとなく太陽は近い感じかな。僕も先入観が強いので完全に頭が南国リゾートと思っているからかもしれないけど、いいところですよー。まだ来たばかりでしたが、また来たい場所のランキング2位になりました。1位はハワイですがね韓国でも、新婚旅行で来る人が多いそうです。日本で言う熱海とか宮崎かな?それよりは上かもしれませんねー。

F1000512 そしてバスの中では、『メッチュ』(ビールの事らしいです)を。”ハイトビール”です。何か日本から離れて開放された感があり、つい飲んじゃいました。ほとんど昼には飲まないんですが。味は、結構ライトで普通に飲めますが、発泡酒に近い気も。軽い系統ですね。

しかし、僕には韓国のビールっておいしいイメージが無かったのです。10年くらい前、キリンビールがOBビールをライセンスで売っていましたが、全然美味しくなかったんですよね。なんとなく薬臭いような感じで。それが全然なくて、これはクリアな味でした。世界標準を目指した感じか、日本のビールに近くなっています。

考えてみると、この10年で日本も追いつかれているのは間違いないようです。バスで街を走っていて気付いたのは、日本車が少ない事。韓国のメーカーの車が99%以上でした。ガイドさんによると、結構前からそうらしいけど、韓国の車も相当レベルアップしていてオーバーヒートをしなくなったのだとか。じゃぁ国内メーカーでいいじゃん。ってことでしょうね。韓国は他国への原子力発電所なんかも首相自ら出向いて受注するそうで、非常に愛国心が高いと感じます。徴兵制が効いているんでしょうね。それくらい日本人も国内産を使うようにすべきと感じます。そしてもっと日本を誇るべき!『君が代』を胸を張って歌えない輩は排除すべき!おっと、政治的な話になりかけましたが、そんな事を考えながらこのビールをおいしく頂きました。

その2に続く。。。

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2010年7月20日 (火)

ウイスキー試飲会にて~『トリスを飲んでハワイへ行こう』?

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14日(水)はウチで久しぶりの大手メーカーさんの試飲会が行われました。 そのメーカーとはサントリーさんです。今をときめく、ウイスキーのハイボールを再生させたメーカーさんです。この飲食大不況の中、唯一光る存在です。正直儲かりませんが。。。。

しかし、大手メーカーさんの試飲会、何年ぶりになるんでしょうか?7、8年前位でしょうか?あの”角のハイボール”の言いだしっぺの人気の社員、某T内君以来。。。

角瓶が大爆発して今は品切れです。ウチも割り当て。。。最近では焼酎ブーム以来そんな事はなかったのに久しぶりのお酒のヒットなんですね。焼酎と違って大手メーカー品なので利益が薄く、流通部門ではあまり良いネタとしては扱われていません。でも、とにかく久しぶりのヒットなんですね酒の消費量が減っている中、喜ぶべき話。

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で、熟成が必要なウイスキーはすぐに出せないんで新たに新商品が出ることになりました。その名は”トリス エクストラ”。角の下に位置する、レトロで懐かしい名前です。余りにも角が売れすぎて少しでも分散してもらうために、そして、角よりも値段も下がっての登場です。キャラクターは、昔の頭でっかちの上のオヤジ。『トリスを飲んでハワイに行こう』知ってますか??知ってると年齢がバレますが、見ればそれとすぐに判ります。恐らく、会社上げての更なる飛躍を狙った商品になるはずです。

味はというと、ストレートでは、変なアルコール感はありません。でも、モルト感は少ない。グレンウイスキーの比率を上げているそうで、足りないモルト分をうまく調整しているのだそうです。グレンってニュースピリッツで、もっとトゲトゲしているはずだが。。。。やけにスムーズに入ります。僕は胃が弱くストレートでは焼けてしまいますが、これは・・・?どうやら工夫しているのは、スギの蓋(上下の天板だけスギで、あとは樫)を使った樽が効いているとの事。だからこの原酒を飲ませてという依頼はしましたが、今回はナシでした。このスギのモルトに興味津々。やっぱり大手メーカーさんは研究費をかけてきちんと開発してるんですね。本当は日本酒もそうなんだけどなぁ。

ビールなんかは圧倒的に大手が支持されますが、こと日本酒に関しては大手は消費者が選びません。何なんでしょうかねー。地酒は色々な味が楽しめることが楽しいのはわかりますが、技術や酒の味は大手も負けてはいないはずなんですが。イメージが強いんでしょうか?また、飲むときの動機が違うんでしょうか?ここは整理する必要がありそうです

話は逸れましたが、この”トリスエクストラ”なかなか良い出来です。4リットルのこのボトルが一晩で空きそうなほど皆で飲めました。今回、ハイボールが売れている理由が少し判った気がします。というのは、全くウイスキーが飲めない若手がお替りをして飲んでいたこと。要は、ウイスキー臭くない、きつくない。そして、飲食店では生ビールより100円程度安い。ある意味、新しいカテゴリーなんですね。食われるのは、チューハイ、ビール、居酒屋カクテルでしょう?ウイスキーの敷居を下げた事は間違いないのですが、ランクアップできるかどうかが今後の問題だと感じます。恐らくサントリーさんもそうでしょう。ただこれは先の話。とりあえず、今を認めるならば、最近ツウぶって濃い酒に寄っていた自分に不安も感じました。酒屋のエゴとしてかな?ソフトな飲み易いものが流行ならその方向へ進むべきかなぁ?いやいや、すべてがそうなるとは限らないはず。なーんて今回の試飲会は色々考えさせられた良い会となりました。

E-森さん、O-石君、ありがとうございました。

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2010年7月16日 (金)

日本酒の会にて その3

F1000489 えーと、作(ざく)(ZAKU)です。この名前を聞いただけでゾクゾクするのは僕だけではないはず!いやぁ、ザクザクか

僕の世代はガンダムの”ファースト世代”とアキバ系では呼ばれます。今ではガンダム何チャラとたくさん出てきているのですが、一番最初のファンだから、ファーストなんですね。小学生の頃、ガンプラが欲しくて長蛇の列並んだり、大人の店主に無理な抱き合わせで購入させられたり。。。。そんな熱い時代を彷彿とさせるシリーズの敵側の量産機の名前がこの”ザク”なんです。このガンダムシリーズの流行はバカに出来ないもので、僕は大人になって昔買えなかったフィギャア類をまとめ買いしています。まぁ、このような世代がちょうど同じ行動をとっているもんだから、1年前位まではガンダム関係者も景気が良かったはずです。版権は現在バンダイが持っていて、今までいくら投資したかわかりません。なんて事が頭をよぎりましたが、、、、

でも話を聞いてみると、どうやら違うらしい。。。。残念。。たぶん色々問題があるんでしょうね

実はこの存在、前々からは知っておりました。というのは、以前にも載せましたが、地酒の大先輩である酒屋さんの長谷川さんがやっている銘柄です。今大会のFIFAのお酒もこの名前で造っていたはずです。蔵の名は清水醸造㈱。三重県鈴鹿市で、思い浮かぶモノといえばF1ですよね??関係ないのだけれども、酒蔵さんがあるとは。ただ交通の便が悪いのは聞いていました。地図で調べると、県庁所在地である津市より北で結構海に近い様子。東京からだと新幹線と在来線を乗り継いで結構時間がかかりそうです。

F1000488 この試飲会の後、早速、お電話を頂きました。やるなら資料送りますと!意外や意外。結構、地酒さんが担いでいるお酒って門戸が狭く簡単なものじゃないんですよね。という苦労を随分してきましたからびっくりデス。もちろん、ウチでも試飲会をして熟考を重ねてからになりますが、挑戦したいと思っています。でも、一度蔵元さんへ行かねばなりませんね。思い入れも変わってきますし

今回は、かなりたくさん飲んで回った試飲会だったのですが、とりあえずこの3部作で終了です。いやー酔っ払いました。昼の酒は効きますねー。この後も仕事が入っていたのですが、なんとか商談しました。ここに書いたらバレちゃうな。でも、印象深いのやっぱり”千代むすび 強力”かな。だんだん味が濃いタイプに寄っていっている気がします。ネットショップの方も少し整理しまーす。

追伸:この”作(ザク)”の清水醸造㈱の営業さんの名前は万代(バンダイ)さんでした。ちょっと出来すぎた話ですが本当です

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2010年7月15日 (木)

日本酒の会にて その2

F1000492 仮面ライダー現る!!なんてなっ!

試飲会の中で、蔵元さんによっては地のモノを持って来ている処もありました。これは、イナゴの煮付けです。食べた事ありますか??僕のブログ、最近、ツバメだの蛇だのと続いていましたが、とうとう昆虫料理まで手を出してしまいました。でも、実はこれ苦手じゃないんですねー。好物とは言いませんが、お酒の当てに最適です。長野のお酒の蔵元さんが持って来てくれたものです。おいしかったですよ。

F1000495 で、第2部は食べ物繋がりです。西伊豆の”塩鰹”(しおがつお)知っていますか?縁起の良い食べ物とされており、『しおがつお』→『しょうがつうお』で、”正月魚”となり、正月の食べ物になっているそうです。で、味はというと、めっぽう塩辛い。すごい塩分です。

F1000493 こんな感じで焼いて、ほぐされた、ほんの一欠片を食べたのですが、十分です。でも、塩辛さの中に、しっかりし味わいが残るんですねー。イメージはアンチョビかな。もっと塩気はもっとありますが。これを湯がいた、うどんにまぶしてあったのですが、うまい!!絶妙です。しかし、この塩気に合うお酒はあるのか????うーん。アミノ酸の旨みはあるんですが、塩気が強い食べ物なんで、、、、うーん静岡のお酒では弱いかなぁ。個人的にですが、口の中を洗うほど酸の強めが良いかと思います。だから、千代むすびの強力(ごうりき)、酸の強い鶴齢の純米、あとは意外に大手のメーカーの普通酒、若しくは古酒タイプ。それほど悩ませるこの塩鰹ですが、今一度食べたくなる味でした。カネサ鰹節商店へ。

その3へ続く。。。。

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2010年7月14日 (水)

日本酒の会にて その1

F1000498 7月11日(日)にお酒の会がありました。うまい写真ではないので賑わいがわかりませんが、かなりの人数でした。今回お誘い頂いたのは以前にもご案内しました、鳥取の”千代むすび酒造”さんです。今は、NHKの”ゲゲゲの女房”でも脚光を浴びている境港ですね。

F1000485 こんなレトロなポスターで展示されていました。僕よりちょっと上の人だと昔見たなぁというぐらいでしょうが、わざとやっている訳ですから、僕にはレトロ感がオサレに感じます。まぁ、実際、千代むすびの”強力”(ごうりき)はやっぱり旨かったですよ。味が濃い目の方になりますが酸もあり。純米吟醸ですから透明感もあり、洗練された感があるお酒です。

F1000490 まぁ、こんな感じでどんどん試飲をしていく訳ですが、相変わらず僕は全部を飲んで回っているので、終盤では結構な酔っ払いになってしまいます。本当は味の吟味ですから、吐き器に戻すのがプロなんですがまぁ、人それぞれの考え方なんですが、僕は敢えて飲んでいます。まぁ、そもそも1日のうちの短時間で利き酒は出来ないと考えていますからね。いいとこ15種くらいかな。本日の出品酒は恐らく4~500でしょうからドダイ無理な話。ピンときた蔵元へ行って純米、純米吟醸、それが良ければ本醸造まで手を伸ばします。だいたいほとんどの方は、大吟醸から始める人が多いように思います。それはそれでいいんですが。まぁ、何はともあれ、すごい人数でした。

取り急ぎご報告。その2へ続く。。。。

お誕生日おめでとうございます。

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2010年7月 6日 (火)

煙管(キセル)

先日、我が家の法事がありました。

僕の祖母の七回忌、祖父の三十三回忌、曾祖母の四十三回忌が重なりまして、3人分の位牌を持っての法事です。僕も長男なんで、このあと、引き継いでいかなければなりませんが、だんだん仏壇の位牌も増えてるなぁというが実感です。

酒屋を継いで僕は4代目になりますが、曽祖父が初代で、仏壇、お墓共にそこがスタートです。この土地ではまだまだ新参者、酒屋ではまだまだ駆け出しです

また、ウチの菩提寺は、すぐ近所のお寺で、その点では非常にスムーズに行うことができました。近いってやっぱりいいですね!ただ、今回は住職さんに葬式が入り、若い方3人でお経をあげて頂きました。いつもあり難いお話を聞くのが楽しみなんですが、今回はその若いお坊さん。。。大丈夫か??と思っていましたが、十分に良いお話を聞くことができました。

というのは、法事の意味、そして、仏教での”七”という数字が良い意味であると言う事で、区切りの初七日、四十九日、七回忌、十三回忌があるということを教えてもらいました。ある意味若い方である分、初歩の初歩ですが、僕にとっては非常に新鮮で、頭にすんなり入ってきました。知らない事を知るのは面白いですねー。

中でも一番気になったのは、香典の話。焼香台の上に塵紙に包まれた小銭が無数にありました。『何かなぁ』なんて思っていたら、それも話の中で出てきて教えて頂いたんですが、お香代なんですって!昔、お香は大変高価なもので、自分でお香を持ってきてお焼香してたんだとか。お坊さんが見せてくれたんですが、携帯用の小さな木の箱(お洒落な彫り物がしてある丸い箱)があり、そんな箱の中に自分のお焼香用のお香を入れていたそうです。んーーーなんかそれ欲しい!!お葬式の時、今は香典を持っていかない訳にはいかなけど、自分で懐から出したら、なんか、オ・サ・レ!!これは近日中に手に入れようと心に決めました。まぁ、要はそんな習慣が最近では無くなって、お焼香する時に備えてあるお香を使うから、紙に小銭を包んで置く、という事なんだそうです。

冒頭にそんな面白い話があり、その後、法事のお経をあげて頂きました。甥っ子3歳と2歳がウロチョロしてましたが、なんとなく自分も小さい時の法事の事を思い出し、親父の傍にいてじっとして手を合わせなさいなんて言われた事を思い出しました。なんとなく胸が熱くなる懐かしい思い出です。

その後、浅草のホテルで会食しました。今日の表題がキセルなんですが、ここで登場です。タバコが無くなり、2軒隣のタバコ屋へ行ったところ、専門店らしく、パイプ、キセルを売っていた訳です。で、先ほどの携帯用お香入れを見ていたもんだから、何か和の物が欲しくなり、店主に聞いて買ってしまったんですねー。これを。

F1000484 安いもんですが、どうですか?また、この『小粋』なんていう、刻みタバコ、いいじゃないですか?JTがちゃんと販売しているんです。この禁煙ブームの中、まさに逆行していますが、どうもいい感じです。因みに、全部合わせて2200円くらい。お手軽で面白いでしょ?

その日は、法事という事と、お香入れ、そしてこのキセルで、何か急に和の人間になったような気がします。ただ、刻みタバコをキセルの先に詰めるのがまだ、どうやら下手で口に葉っぱが入ったりして失敗しています。で、実際2、3回しか吸えませんが、装着して、この2、3回吸うのがまさに一服って感じなんですね。まだ外には持っていけませんが、慣れてから外に持って行き、まさに小粋に吸えるようがんばってみます。

吸殻をカーンと叩いて捨てるのもいい感じです!!前田慶次バリで。

まぁ、今日はまとまっていませんが、祖先を思う日で、祖父が吸っていた事と合わせ、キセルの題名にしてみました。こんな文化広がらないかなぁ。。。。

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2010年7月 1日 (木)

旅立ちの日

F1000480 最近、多くなっている動物ネタなんですが。ツバメの最終報告です。

記念すべき本日、7月1日の朝、とうとう子供達が一斉に飛び立ちました。この写真は昨日ですが、巣の中に入らない程大きくなっていて、そろそろ巣立ちだろうと思い、撮ったのでした。虫の知らせなんでしょうか。子供達揃っての最後の写真になりそうです

昨年は子供達が全滅したので、ホッとする反面、一抹の寂しさも感じますが、同時に嬉しさもあります。昨年は雛の時に親が下に落としてしまいました。原因はわかりませんが、育児放棄だったと思います。しかし、今年は前の誰かが戻ってきて、ちゃんと育ってくれた。。。うん、嬉しいことです。

来年のために巣が作れる場所を増設しようと思います。それは改めて報告しますが。

恐らく子供達は、1週間くらい、この巣に戻って夜を過ごすと思います。親はエサやりでシャッターの穴が判っていますが、子供達は飛ぶこともまま成らないので、全員帰ってからじゃないとシャッターを閉められないんですね。なんか、親の気分です

しかし、烏など天敵が多いので帰ってくるまで心配。『居ない子には苦労しない』なんて言葉がありますが、よくわかる気がします。まぁ、僕にとっての小さな練習なのかな?

まぁ、とにかく、無事巣立ちました。こういうのって、突然なんですね。

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