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2010年5月19日 (水)

名店は名店を呼ぶ

F1000403 先週の金曜日に西麻布の”さぶ”さんに連れて行って頂きました。というのも我がお得意先の名店の社長さんにです!普段からお世話になっているにも関わらず、さらにお世話になってしまった次第です。

まぁ、見てください。このお寿司。これは3品目ですが、シャリの大きさも程よく、ネタは上物。一番上のオレンジ色のものは実は自家製のカラスミです。カラスミというと食べて旨みも多く、歯にくっ付くイメージだと思います。しかし、これは違う。柔らかく初めての感触。ご主人曰く、まだ途中なんだけど、お寿司に合う旨みになったから乗せてみたとの事。すごい。。。。。よくわかってらっしゃるし、アレンジ感がすごい。サクサクたいらげてしまいました。

F1000404 そしてこの手羽揚げ。まわりの衣というか、皮が絶妙。北京ダックの皮よりもあっさりで、しかし、旨みはたっぷり。1人2つなんですが正直もっと食べたい。実はこれにも拘りが。予約の時間が判っていますから、その時間に合わせて前もってとろ火で焼いているそうです。そして、客の食べるペースを見計らい、提供するちょっと前に強火にかけるそうです。だから、カラリとしてサクサク。本当においしい!!聞くところによると某野球選手は5、6人前をペロリだったそうです。流石!!

F1000405 そして最後はスッポンの鍋。臭みも無く、また骨はあるけど、身が絞まっていておいしい塩加減、味、共に最高でした。もちろん、最後の出汁で、オジヤに。

最後の最後は僕が料理されてしまうのかと思うぐらい色々な料理を頂きました。

うーん、しかしなんというコース。腹いっぱいだけじゃなく、この幸福感。すべての料理に嫌らしさの無い気遣いを感じる事ができました。客としての満足度はかなり高いですよ。

ちなみにお燗の酒は菊姫の山廃純米。枯れた感たっぷりでもなく、料理を頂きながら、すいすい入っていきました。ちょっと驚きです。

今回はご馳走になってしまった訳ですが、連れて行って頂いた社長さんのお店もすばらしい名店です。で、またこのお店も名店。まぁ、表題の通りですが、やはり合い通じる処があるんでしょうね。聞けば30年近いお付き合いだとか。というのも、どちらのお店も次の代の方(たぶん僕とも同じ世代)が出て来てるんですが、お互いがまだ小学生になる前から知っているそうなんですね。名店同士の繋がりがかっこいいですね。

まぁしかし、こんなことを考えると、難しい時代ですが、がんばって外での飲食が面白くて幸福感のある価値あるものに替わって頂ければと思います。僕は酒屋なんで、本筋ではないですが、何か口添えだけでなく出来る事があると考えています。それは、実直に旨いと思った酒を紹介していく事なんですね。あまり難しく考えるとこうなっちゃいますが、そういう事です。でも、うまいもんは旨いから!!

しかし、本当に社長にはお世話になりました。ありがとうございました。次回は僕ががんばります。

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