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2010年3月26日 (金)

千代むすび(鳥取)の試飲会

F1000353 一昨日当社で夜、試飲会をしました。

今回は鳥取県の境港にあります。”千代結び酒造”さんです。 縁あってお酒の会などで結構昔から知っていはいたのですが、なんとなく販売までは至らなかったわけですが今回、きちんとやりましょうというお声がけを頂き、試飲会になりました。

年間の造りで800石造っています。はっきり言って大きいお蔵さんではありません。1石とは1升瓶で100本の計算。ですから東京でもまだまだ知られている銘柄にはならないのです。でも、すごいいいネーミング。なんとなく縁起がいいと思いませんか?

しゅわっと空  生 (微発泡純米吟醸)

鳥取県産五百万石を使用。精米歩合60%

日本酒度-0.5 酸度1.6 Alc.12~13度

1.8L 2520円  720ml 1260円

数ある発泡にごりを飲んでいますが非常に柔らかさを感じます。アルコール度数が低いから余計にそう感じるのかもしれませんが、それだけではないようです。普通度数を下げるために加水するのがほとんどですがこれは、ゆっくり醗酵させ、アルコール度数を上げないようにじっくり醸造しているのです。だから優しいお酒に感じるのかもしれません。食前に口を整えるには良いお酒と感じました。ラベルのとおり優しい!

F1000354千代むすび 純米吟醸 強力(ごうりき)

鳥取県産強力を使用。精米歩合50%

日本酒度+5 酸度1.6 Alc.16~17度

1.8L 3150円 720ml 1575円

千代むすびでは代表銘柄になるようです。この強力と書いて(ごうりき)と読ませる酒造好適米は、明治時代に鳥取県でのみ栽培され、その作りの難しさから次第に消えていってしまった幻のお米です。現在では他の蔵元でも2,3銘柄あるようですが、この千代むすびの強力が有名です。

まず感じたのは、吟醸香がそんなに感じない。要は、プンプン系ではないという事です。それでいて味はガツンとくるタイプ。しかし、よくある山廃や、生もとのタイプではありません。米の旨みなんでしょうけれどもこれが強力米の旨みかと感じるお酒です。ちょっと表現がうまくないですが、この味わいは、結構、油ものや、味の濃いタイプでも十分渡り合えると感じます。単体でも勿論いけますが、”酸が効いている”そんなかんじです。

個人的にはこの青いラベルも気に入っています。なんとなく暗い感じにも見えますが良い色合いです。また、わかり辛いんですが、この黒いところは熨斗なんかの結びをイメージしてあるんですよ。他の商品も色が違ってるんです。なかなかオシャレだと思いませんか。とりあえず2品。次回は残り2品を紹介します。

地酒・和酒の専門 正規特約店 株式会社タカハシ栄春 芋焼酎 『縁(えにし)』

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