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2010年1月

2010年1月30日 (土)

日本酒と酒蔵経営 繁栄の道 その2

F1000290 第3部は我らが”獺祭”、旭酒造㈱桜井社長の講演です。左側2番目です。実はこの4人の方々はすべて酒蔵さんです。一番右側は、千代むすび(鳥取)の社長です。

獺祭の闘いの軌跡とこれから、という標題です。

まずは、経歴から。桜井社長は若い時、日本盛の営業として働かれたこともあり、その後実家の旭酒造に戻られました。そこまでは聞いた事があったのですが、その後、親子喧嘩で1回出てしまい、全く別の業種、石材業を立ち上げたそうです。しかし、どうもそれが今現在の躍進のベースになったところがあるようです。というのは、とにかく、”その石材の品質が良ければ売れた。”との事。これは、今の獺祭の哲学そのもので、最高の酒米である山田錦を丁寧に磨き、丁寧に造れば旨くない酒になる訳がないという事。おっしゃる通り。お酒の中のフェラーリを造っているというのは間違い無いです。しかし、これも考え方によっては、(まぁ、前回同様、酒屋特有のネガティブな話からすると)良い物を安く売っているという事にもなります。でも、ただ大事なのは最初の意図がどうだったのか?ということのはず。そういう意図ではありません。マジメに丁寧に造っているんです。しかし、そういう意味で考えると”獺祭”はコストパフォーマンス最高なんですが。

その後、先代が亡くなられ旭酒造を継がれましたが、当時700石。しかも毎年85%の下がり具合。これは、同じ経営者としても恐怖で、よくわかります。で、普通酒も造っていましたが、売れ筋で、楽しむべき酒として純米吟醸にシフトしていったそうです。その間、昔から来ていた杜氏が裏切って辞めたり、いろいろなご苦労はあったようですが。まぁ、これも結果、良かったらしいです。今は若い社員さんが杜氏としていて、また、四季醸造といって1年中酒造りをしています。実直で、そういうことがいいんでしょうね。

総合的に前述の通り、最高の素材と最高の技術、そしてずっと同じ作業を続けることで、旨い酒ができる。これがいわゆる”獺祭”の基なんでしょう。現に、設備投資は毎年かけられています。なんといっても、過去に遠心分離機を始めて投入したのも桜井社長ですから。お酒に関してこんなに強い意志と哲学を持ち続けている方もそういないと思います。けっこう、帳尻を合わせる、ある意味妥協する方(杜氏)も多いそうですから。

しかし、昨年大きく数字を落とした僕にも大変参考になりました。ピンチはチャンス、まさにそれだと思います。今年は”あがく”年と決めています。社会人になって初めての尊敬する上司に言われた言葉ですが、”臆せず基本の徹底”でいこうと考えています。

ちょっと話がそれましたが、今回の講演の両巨頭はある意味意見が違っていて大変勉強になりました。ただ、願いはもっとお酒を飲むことが豊かであって欲しいと思います。僕もヤケ酒などの経験はありますが、後悔するものです。飲みながらニコニコ笑顔でいられる、そんな酒を売る和酒の専門店になろうとつくづく思います。ちょっとかっこつけ過ぎか?

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2010年1月28日 (木)

日本酒と酒蔵経営 繁栄の道

F1000293 酒屋なんで当たり前ですが、26日はずっと題名の通り日本酒を考える1日になりました。写真右側は私が師事する小島先生で、”21世紀酒屋塾”という会の先生であります。本当にいつもお世話になっています。26日は酒屋としての私は基本オブザーバーでしたが、大変有意義な1日でありました。

写真左側は今をトキメク、酒専門店の長谷川社長です。講演2部で”長谷川酒店の目指す日本酒ビジネス”として話されました。本当に今この時代の成功者なので興味津々。でも実は僕にしてみたらイメージは良くなかったのですが。というのは、うちの酒屋はいわゆる業務用と言われる部類で、当社のお得意先が手に入らない特殊な商品を購入しているのが少なからず長谷川さんからだ、とにらんでいるからです。あとは、外野の酒屋さんや、蔵元さんからの一部偏った情報です。いったいどんな哲学を持っているんだろう?

しかし、尊敬もしています。だって専門分野で走りきっているのだから。

以前、磯自慢(静岡)の社長とお話する機会がありまして長谷川さんの事をお聞きした事があります。当初は本当にぶらりと立ち寄っただけだったと。しかし、2人の社長同士同じ年齢で、蔵元はよりよい物を造り、酒屋はがんばって売った結果が現在だと話してくれました。実際そういう事なんだろうと関心した事を思い出します。

講演でもそんな人柄が少し出ていて、前情報とイメージの横暴さは感じませんでした。もっと先へ行っていてFIFAと契約して17銘柄の日本酒を作り世界に売るなど、スケールが大きい事をされています。んーすごい。。。。

また今後の日本酒としてアルコール度数を落とした物を開発されているようでした。加水だけではないようです。そして、酸についても一言。ワインと比べると日本酒はやはりまだ使い方が下手というか、飲み飽きの原因だと言われていました。この上記度数と酸は理解できるし、納得できる事柄です。特に酸なんて!!

しかし、容器はペットボトルへ~という件がありました。んーー??これはどうだか?古い考えかもしれませんが、やっぱりお酒は心豊かにする存在で、飲んで嬉しい、楽しいという演出がペットボトルでできるか?果たして疑問です。ワールドワイドに売るということで、輸出なんかでは総重量が軽ければかなりコストが違います。やっぱりソコか。。。とちょっと残念に思う気持ちになりました。日本酒を売るオピニオンリーダーとして存在感を増すとやはり、市場を変えるなんてデカイ発想になるのかな?僕の器の小ささかもしれないけどしっかりウチの酒屋のファンを作ることが結果繁栄に繋がると思うんだけど。

ずーーーーっと先に走られていますが、なんとか追いつくよう、精進します。

しかし、イメージでもあった悪い人ではなかったです。一部のお酒を他社には売らせない”囲い込み”はあるような気はしますが。必要ないのは意外に前情報とか、熟成しきった酒屋特有のネガティブな話かもしれません。なんてね~~。

後半は獺祭の桜井社長の講演でした。これについては、次回に続く。。。。

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2010年1月27日 (水)

甥っ子の誕生日にて。

F1000295

先日、右端にいます僕の甥っ子の誕生日会がありました。みーんなひどい顔しておりますが、これは写真を撮っている僕に対しての挑戦でしょうか?左は姪っ子達です。みんなだんだん大きくなって、実際、自分も年をとった事を実感します。んーしかし、この子達になめられてる。。。。これからは区別するために、”まーくんお兄ちゃん”とお呼び!!

みんな、約束通り、ちゃんと載せましたよー。

ところで、僕もガンダムファンなんですが、今日の主役の彼のために、おもちゃ売り場へ行きました。あうやくガンダムコーナーへ立ち寄りそうでしたが我慢して、今一番彼の好きな仮面ライダー、ウルトラマンコーナーへ。今のおもちゃはすごいですねー。リアル感たっぷりです。僕もこれくらいの年齢なら。。なんて思いながら色々見ました。ちょっと欲しいセットもありましたが

もうすでに彼の両親から新しいモノが買われているとの事で、わざと外し、まだ買われていないウルトラマンのセットを2つ購入しました。今日一番嬉しかったのは、彼が僕の贈ったおもちゃをずっと持って遊んでくれた事。それだけで喜びです。ほんと、りっぱに大きく育ってもらいたいもんです。

F1000296

全然解り辛いですが、会自体は駒形のむぎとろでした。最上階の天空という部屋で、隅田川を見下ろしながらの会食です。また、玉川の無濾過生原酒を持って行きましたが、ここでも好評。飲む人が実際3人くらいでしたが、8割くらい空けました。11月瓶詰めですが、今が丁度味が乗っていていいかもと感じます。あと数本しか無いのですが。よかったら皆さんどうですか?

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2010年1月23日 (土)

本年初の試飲会

  1月22日の晩に当社で試飲会をしました。もう通算何回目になるのでしょうか?今回のコンセプトは”しぼりたて生”。当社の日本酒のブランドマネージャーである課長が色々コンセプトを考えて毎回7,8種類飲み比べをします。平均年齢は非常に若いのですが、会を重ねる毎に、皆の講釈がすばらしくなっています。やっぱり経験は必要で、また、継続も重要だとしみじみ感じます。会社の売りたいものを売らされる形ではなく、自分が好きで拘るものをお得意先に話ができて結果が付いてくればと考えます。そんな酒屋を2010は目指します。

ほんの一部ですが僕のおいしかった順でご紹介します。

F1000286

①純米大吟醸48 獺祭(だっさい) 寒造早槽(かんづくりはやぶね) 生

アルコール 16~17度 日本酒度+3 酸度1.4

やはり当社でも1番の人気があるこの獺祭。ブランドとして今、どんどん上がっています。鼻につき過ぎるような強い香りではなく、また、味が濃すぎたりするわけでもなく、基本は優しい感じ。しかしながらそれが中途半端ではなく、味のチャートの6角形なんかだと一番円に近くなりそれが大きいイメージです。とにかくトータルバランスがすばらしい。一番先にこの瓶が空になりました。やっぱり蔵元の人柄なのかな。。。。。

2番目。

F1000283 ②飛良泉(ひらいずみ) 山廃本醸造 しぼりたて生酒

アルコール 18~19度 日本酒度+3 酸度1.7

飛良泉自体をあまり飲んだことが少ないので、記憶に無かったのですが、秋田では名門の蔵です。簡単な漢字ですが、当て字のような名前で意外に読めません。でもちょっと頭に残る名前ではないですか?2番目に挙げた理由は、しぼりたての生原酒系では、純米よりも本醸造の方がインパクトがあって良いと感じるからです。以前の玉川同様に。ただ、これは綺麗な感じ。山廃らしさよりも味があって、酸がうまく使われていると感じました。

3番目。

F1000281

③澤乃井(さわのい) しぼりたて 本醸造 生

アルコール17~18度 日本酒度+2 酸度1.6

2月4日発売の”立春朝搾り”でもお世話になる蔵です。多摩の奥の方でこんなに綺麗なお酒が造れるのかーと言える蔵です。大辛口がどこでも手に入るお酒ですが、ちょっとイメージは違います。系統はこの立春朝搾り(純米吟醸)と似ていてフレッシュな吟醸香を感じる事ができます。ラムネ的かな。本醸造の感じよりはこの香りを出すために苦労したような印象を受けました。色々な意味で入りやすいお酒です。飲みなれていない方にはいいかも。

まだ、他にもあったのですが、とりあえず今日はここまで。

うん、お酒はうまいですよ。サイトのアバウトミーを見てもらえばわかりますが、僕の作ったアンケートで、”日本酒は嫌いです。”と言われた方に是非飲んでみて頂きたい上記3品でした。まぁ、嗜好品ですから無理やりはするつもりはないですが。口中調味ができるのは日本人だけらしいですからその日本酒で食事をしながら是非お勧めしたいですね。

ちょっと宣伝。

「MX-3100FN_20100123_120431.pdf」をダウンロード

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2010年1月22日 (金)

酒fantasistaの会 新年会

F1000273 昨日は酒のファンタジスタの会の新年会がありました。酒屋が10社ほど集まり、ずーっと酒の事を考え、もっとおもしろく儲けようとしている会です。言いだしっぺなんで僕が代表なんて務めさせてもらっています。で、その権力を利用してリクエストしたのが本日のお店、あんこう鍋”いせ源”さんでした。会員の酒屋さんのお得意先でもあります。

どうですか?この堂々たる看板。そして、昔ながらの建物。上記リンクで飛んでもらえばわかりますが、昭和5年建築だそうです。僕は最近、昔フェチ?というか歴史あるものに惹かれつつあり、こんなお店は料理も含めて大好物なんですね。年とった証拠かもしれませんが。。。。2階の窓の欄干のつくりなんて最高です。イメージは夏。窓枠に腰掛けながら浴衣で団扇で仰ぎながら。。。。わかるかな?ついて来てくださいね。

F1000279_2 入り口右横の旧冷蔵庫です。りっぱなあんこうですね。こんなに大口開けて、グロテスク!!初めて食べた人は勇気があるなーと思いませんか?でもこれが珍味というか旨い訳です。

最初にアンキモが出ました。きれいな色あいで、やっぱり安いものとは違います。尿酸値は激上がりしそうですが

そして、とも和え(身と肝の味噌和え)、照り焼き(身とウドと椎茸)と続きます。

それぞれ、お酒に合う珍味オールスターズでした。。。。。

F1000275 そしてあんこう鍋です。この出汁が堪りません。本当に少しですが甘さも感じる出汁にアンコウの色々な部位が入っています。皮はふぐみたいかな。よくわからなかったけど、身の部分も歯ざわり最高でした。

お酒は菊正宗の燗酒なんですが、1合のとっくりで恐らくみんなで50本近く飲んだのではないでしょうか?神田の酒屋さんに随分貢献しましたねー。まったく、酒屋の飲み方ですよ。尋常ではありません。しかし、大手メーカーさんの中で菊正宗はいい酒であると再認識できました。

最後にこれを”オジヤ”にするわけです。最後の最後まであんこう尽くし。おいしかった、本当に。

今回も前回もお酒の量が半端じゃなかった感想です。1合徳利というのが良いのかもしれません。軟らかい温度で飲むお燗の酒は料理の相性ぴったりでした。ここら辺が、日本酒の復活に繋がるかもしれません。なんて事を考えながら本日の夜も更けていくのでした。

アンコウ鍋、最高!!!

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2010年1月21日 (木)

大寒の中のゴルフ ぽかぽか陽気

F1000272 すばらしい青空です。飛行機雲ですが、ちょっと時間が経ち、変化した様子。昔のマイルドセブンのTVコマーシャルを思い出します。同伴者に聞くところによると上空に湿った空気があると、こうやって長くぼやけて雲として滞在するそうです。右から左へゆっくり流れています。んー爽やか。

昨日、1月20日に取引先のコンペがあり参加したときの上空です。大寒という、1年で一番寒いはずの日にこんなに暖かいとは。長袖に例の如く、機能性下着を身につけましたが、日なたでは、若干汗をかくくらい暖かい1日でした。新聞でも観測史上初の温度だとか。これも父親譲りか、ゴルフのときはほとんどが晴れです。雨具を持っていませんからねー。

場所は、名門の中に入るらしいのですが、”取手国際ゴルフクラブ”です。いつも行くような所はだいたい外資系など、ファンド等に買い取られたりしているところで、安くて、初めてでもセルフが基本ですが、今日は!良いコースでした。クラブハウス等の建物は古いけど、その良さと格式がコースに出れば理解できます。

F1000270 まずは両サイドの木々。古くから根を張った太い松の木がコースからはみ出ないように配置されています。当然、一度入ると狭い木々を抜けなくてはならず、かなり厳しく出来ています。ティーショットを曲げて3回くらい入れましたが、その分、スコアに反映されました。ガックシ。。。。

そして、この芝生。この時期ですから冬枯れしていますが、しっかり手入れされており、ティーグラウンド、グリーン上も完璧です。フェアウェイには一切の雑草がありません。こんな感じで、とにかくコースに出てみれば、圧巻。『どうだ、攻略してみろ』と言わんばかりに。

今日は西コースで、結構ストレートにグリーンが見えますが道中では細かなアンジュレーションもあり簡単に見える分、結構やられるそうです。結果、西IN41、西OUT51、合計92という大波で、相変わらずの成績でした。まだまだ未熟ということですね。

夜はそのまま宴会になりました。前回同様、”玉川のしぼりたて生原酒”を持ち込みました。最近、なんだかこれにハマッテいるようです。まっ、今しか飲めないものですから。評価としては、今までの通り高かったようです。とにかく、旨みが多いと。そして、、、またもや注文頂いちゃいました。ありがとうございました!!

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2010年1月18日 (月)

いつまで続く新年会?

F1000267 1月18日に僕が所属しているお祭りの会”通新”の新年会がありました。

ここでは初めてになりますが、このような半纏です。基本は濃紺の生地に白い文字で”通新町睦”が正式名称です。

16時より、”素盞雄(すさのお)神社”にて新年初の昇殿参拝をしました。総代、大若会長始め若睦とで総勢30人強になります。自分の名前も読み上げて頂き、厳かな感じで始まります。

まぁ、毎年の事ですし今年2回目の昇殿参拝ですが、今日は睦の団体での行事として今年初になりますから、なんとなくウキウキします。僕だけかもしれませんがねー。今年1年どうなるか?酒屋は大丈夫か?んー本当に大丈夫か?

終了後は、

F1000268 近所のトンカツ屋、大八で新年会です。またもや、会話により写真をたくさん撮り損ねていますが。

唯一撮れたのがこれです。トンカツ屋さんなので。

しかし、僕の席ではありません。他にも刺身、アンキモ、鍋等々ありましたが撮り忘れました。

どうも、慣れていないのかちょっとルーズになっています。やはり、男子たるもの、モテるにはマメさが必要なんだけれども。。。。。

ところで、前に紹介した”玉川のしぼりたて生原酒”を持ち込みました。ちょっと自分の年齢を考えても生意気だったかもしれませんが、評判がなかなかでした。基本的に土地柄(上野に近いから?)新潟系のお酒が好まれるのですが、敢えてここでは京都のお酒を用意しました。甘めに感じている方が多かったように思いますが、日本酒度+1.5で、酸が1.4。日本酒度が+1程度高いだけでこんなに違うんですね。これは、やはり活性炭濾過の関係でしょうか。酸、アミノ酸、日本酒度の数値だけではわかりかねますね。まずは、トライしてみるということなんでしょう。

さっそく何人かの方から注文もらっちゃいました。この場では商売したわけではないのですが!!ただ、おいしいと言っていただいて嬉しいかぎりです。

まぁこうして、2次会、3次会と夜は更けていくのでした。。。。。

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2010年1月14日 (木)

ラール・エ・ラ・マニエール 銀座にて

F1000264 ある会の新年会で銀座の”ラール・エ・ラ・マニエール”というお店に行ってきました。ちょっと和テイストの僕としてはなんだか舌が絡まる名前です。お店は白を基調とした内装で非常にオサレ。肝心の料理の写真は、またしても喰いが先行し、忘れましただけど、非常に美味しかったし、すべてに拘りがあるし、綺麗。何といっても伝わり難いですが。詳しくはホームページを見てください。

で、これ、ニコラスフィヤットのブリュットロゼです。ロゼのシャンパンなんて普段飲みませんから、興味津々。ガスがすごいだけで酸味だけのものと違い、非常にフルーティでした。白よりも口に合わせ易い感じ。ワインの感覚でロゼってあまり手を出さないのですがこれは旨かったです。ちょっとベリー系の後味を感じます。値段は普通のロゼシャンパンと同等との事。お奨め!!

F1000265 そしてこちら、ブルゴーニュのシャルドネです。ブルゴーニュっていうと赤をイメージして白なんてあるの?って感じですが、”シャルドネ”という葡萄品種の名前はこのブルゴーニュ発祥なのです。今は、カリフォルニア、ニュージーランド、オーストラリアが主流ですが。シャブリの葡萄品種はシャルドネなんですよ。まぁ、酒屋のブログらしく豆知識入れておきます。

これは、アンリ・ド・ヴィラモン社のものです。僕はシャルドネとして樽香のきっちりついたものが好きで、中でも特にカリフォルニアのものが良いと感じています。これはそれとは違い樽香は無かったんですが、やさしいシャルドネといった感じでした。酸味がきつくない感じかな。

F1000266 こちらは、モレ・サン・ドニで醸造元デュジャックの赤ワインです。本日のワインを選択された方からの情報ですが、このモレ・サン・ドニはジュヴレ・シャベルタン等の隣で、そのジュヴレ・シャンベルタン、シャンボール・ジュミニーの名前が先行していて中々出てこなかったそうです。元々良いワインを造る場所だったんですが、最近になってこのデュジャックさんがすばらしいワインを醸造してきて世に広まったそうです。

味はブルゴーニュらしさが出ているけど、やさしめだったように思います。まぁ、一概にブルゴーニュらしいというのは難しいのですが、香りは土、コケのようでやや複雑。味は軽い酸とタンニンが効いていてバランス的には本当にやさしい、繊細といった感じでした。もうちょっと寝かせるといいかもしれません。

あと1本ボルドーをメインに合わせて飲んだのですが、会話に夢中でここで終了です。

ところで、このお店、若い料理人の方と、ソムリエの方の2人でやっている店です。ほんと、イケメンの2人。料理もサービスも本当によかった。料理は創作フレンチ。けっこう、和テイストのような感じでしたが、これは本日の会の参加された方々の趣向を取り入れていたはず。納得、納得。これが本当の創作なんでしょう。インチキ創作ではなく。

おいしかった。ご馳走様でした。

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2010年1月12日 (火)

獺祭とふぐで新年会

本年も、毎年恒例の獺祭(だっさい)でふぐを食べる新年会がありました。何といっても、うちの一番のお奨め商品である獺祭です。それはもう、喜んで参加させて頂いています。とか言って、仕事としての参加ではないのですが しっかし、年明けから贅沢、贅沢。

F1000255

写真は本年最初の獺祭、旭酒造㈱桜井社長です。

場所は池尻の某有名地酒のお店です。とおるさんというお酒のスペシャリストの息子さんと、家庭料理風の味付けでおいしい料理出してくれるお母さんのお店。本当にうまいし、好きなお店です。

獺祭は山口県のお酒です。そしてこの今日の河豚も以前、蔵元へお伺いした時にもお世話になりました山口県の栄(さかえ)ふぐさんのものです。とにかく、ここの河豚は獺祭の桜井社長お奨めでもあります。お酒の販路でこのふぐセットも販売したこともあるくらい。

F1000258 でもホント僕が忘れられないのは、鮮度の問題もあって栄ふぐさんでのみ、なんですが、ふぐの唐揚げと獺祭のにごり発泡の取り合わせ。熱々の厚みのある食感と、発泡にごりは大食漢の僕ならずっと食べ続けらる気がします。もう一度行きたいなー。

どうですか?このきれいな食べかけは。薄すぎず、厚すぎず。いろいろ河豚は食べてますが、肉厚はバランスじゃないかと思います。食感がたまりません。

そして、、、、

F1000257 いくつか飲んでこの三割九分へ。これには、いろいろな評価があります。僕が同意見なのは、獺祭の中で一番コストパフォーマスが良いのはこれではないか?と。純米大吟醸ではこれだけ米を磨いているのはすでに、かなり少ないのですが、香り、味共に豊かで果実味もある。。。50、二割三分と割合から逆算しても。。。。

ちょっと宣伝。

獺祭(だっさい) 磨き三割九分 1升瓶 4700円(税込み)。

                    720ml 2350円(税込み)。

F1000260最後にこれは非売品。ここのお店でしか入らないビールのように飲める発泡のお酒です。感覚は全く別の飲み物で、日本酒らしさはありません。物足りないと考える方もいるかもしれませんが、これはうまい!!ただ、余りの発泡により取扱い注意なわけです。だからお酒マイスターの”とおるちゃんスペシャル”なのです。

”Otter Fest Sake オッターフェストサキ”

説明すると、Otterは獺、Festは祭り、Sakeは酒だけど外国の発音でサキ。

なんてオサレなネーミングでしょう。この獺(かわうそ)の絵もかわいい。味、造り、ラベル全部がものすごいセンスを感じる商品です。池尻で探しみてください。

今年もこうやって良い新しい年を迎えています。ほんと、皆様今年もよろしくお願い致します。

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2010年1月 9日 (土)

新年の御挨拶にて

F1000254 新年の御挨拶で今週は、お得意先をいくつか廻らせてもらっています。まぁ、ほとんど景気の良い話はありませんが、とにかく今年もがんばっていくしかありません。

お得意先の訪問中で、ちょうどお昼になったので昼食をとりました。

こちらは、銀座皆美(みなみさんです。

ちょっと写真のサイズを失敗してしまい、絵がわかり辛いですが、ランチの鰻まぶし御膳です。この皆美さんの元は、”皆美館”という島根の超有名な由緒ある宿です。僕は1回も行ったことがありませんが、東京では2軒の飲食店をされています。そこでは、皆美さんオリジナルの家伝料理屋であり、それが”鯛めし”です。

サイトを見ていただければわかりますが、鯛の小さな切り身が入った普通の炊き込みご飯じゃありません。卵や、ねぎなどがソボロ状になっており、それをお茶碗にきちんと乗せて出汁を入れてお茶漬け風に食べるのです。これがまた、うまい。松江藩の不昧公(ふまいこう)がアレンジしたらしいですが、相当なグルメだったのではないでしょうか?それと同時に、松江藩の豊かさもわかります。

僕は上記の鰻まぶし御膳だったのですが、3回楽しめるようになっていました。関東の鰻は蒸して、焼いてですが、これは、焼きのみ。イメージは関西風かな。お米の上に海苔がまぶしてあります。このお奨めの食べ方は、まず茶碗にとり、普通に食す。2杯目は、ワサビと葱で。3杯目は、生山椒を入れて例の出汁を入れてお茶漬け風に。

基本、お茶漬け風にする感じで、本当においしかった。付け出しなんかも凝っていたし。島根県産のお酒にも拘っています。”李白”の田中君のお酒、 ”月山”の吉田君のお酒も当然入っています。ちょっと熟成香を感じるタイプで、料理によく合います。両者とも若い跡取りで、これからの日本酒を引っ張る人達です。出雲地方は神々が出たところにあやかって。

銀座、日本橋へ行った際は是非、皆美(みなみ)さんへ!!お酒もよろしく。

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2010年1月 8日 (金)

駅前ビル屋上からの景色

F1000247 さて、これはなんでしょう??

下町の方は知っているかもしれませんが、”東京スカイツリー”、通称、第2東京タワーです。もうこんなにできているんですねー。っていうか、日に日に高くなっている感じです。工事って早いですね。

ところで、撮った場所は当駅前の工事中のビル屋上29階から。今月の末にやっと竣工します。3年かかりましたよ。本当に待ち遠しかったものが出来上がり、嬉しい限りです。

というのも実はこのビル、私を入れて3代に渡り話し込まれてきたものです。要は爺さんの時から。再開発ビルの話は時間がかかるんですね。

F1000249 そしてこちらは都心方面、新宿高層ビル群です。逆光で、見づらいかもしれませんが、とにかく、29階からの眺望は西に筑波山、南は葛西臨海公園の観覧車とレインボーブリッジ、東は富士山、てな具合で関東平野が一望できます。まさに絶景!!こんなビルに住みたいな。

ちなみに、28階は部屋も広く、億ションにちょっと届かない価格です。まぁ駅前で徒歩0分って感じですから立地もいいし。

通っていた学校の土地柄、山の手に劣等感をもっていましたが、下町もこれだけのパワーが付いてきました。ほんと、旨いものも多いし、一度は来て見てください。

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2010年1月 4日 (月)

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。

F1000246 明けましておめでとうございます。

本日が仕事初めです。昨年も厳しかった印象が強かった年ですが、さらに今年は2番底なんて話も。

     ~~しかし、がんばっていくしかありません。~~

なお一層精進して参りますので、よろしくお願い致します。

ところで、これは、1月3日朝の中央道からの富士山です。絵的にわかりづらいですが、年明けから縁起がいいかもーと撮影。

ゴルフだったのですが朝早いこともあり、グリーンが凍っていて大変でした。直接オンすると硬く凍ったグリーンはコンクリートと同じでバウンドして飛んでいってしまいます。

また、パットでは、氷の上で打っている感じだけど、意外に芝目でボールが跳ねたりして引っかかり、結果ショートばかり。。。って今度はそのまま流れて行ったり。。。。全く読めません。

で、結果、今年の打ち初めは、54、50の104でした。ショウガナイと思いつつも、年明け早々がっかり。

ただ、富士山パワーもあってか永年のライバルの同伴者には勝てましたが!!

これで”よし”とします。   いやーーー今年はいろんな意味で大変だ。がんばろっと。

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